お見合いの身上書と概要について
身上書とは、お見合いをするときに必要な道具です。初対面の相手と接する前に、大まかなプロフィールを知ってもらうことで、相手を安心させる意味合いもあります。
簡単にいうと、自己紹介を記載した書面ということになります。ただの書類と思われる人もいますが、お見合いの成功・失敗を分けるほど大切なものです。
互いに身上書を読み、趣味が全く合わない場合は、面会することに抵抗を持つことが多いでしょう。逆に似たような趣味や特技を持っていれば、相手に興味が沸いてくるものです。
別名を「釣書」とも呼び、互いの釣り合い(バランス)を考えるためにも役立ちます。釣書という言葉は、以前は関西を中心として利用されていましたが、今では日本全土で使われているようです。
お見合いの身上書を記載するときは、鉛筆やボールペンは避けましょう。かしこまった文書であることに変わりはないため、万年筆・毛筆・筆ペンなどで記載します。
使用する用紙は、無地の便せんが適しています。文字の間や行間に注意して記載すれば、字が苦手な人でも見えやすくなるものです。
一番見やすいのはワープロの文字ですが、これは最もタブーだとされます。書くのが面倒だからワープロを使っているなど、悪いイメージを持たれる可能性があるからです。
お見合いの場では、このような些細なことでも破談に発展することが多いため、文字が苦手でもよいので、直筆で記載したほうがよいのです。記載する内容としては、身長・体重・現在の健康・年収・趣味・自己PRなどになります。